卒表生を送る会
令和6年3月3日(日)
於.小川道場


今日参加した全員で

1部式典

卒業生と支援会の皆様

秋山先生がMCです

道場長挨拶

桝先生からお祝辞
(神奈川県県議会議員)

次に水島先生
(茅ケ崎市議会議員)

サーティーフォー唐橋社長

湘南マツダ小林社長

先に新人戦(団体戦)で優勝したメンバーに
お祝いの道衣の贈呈。
サン電工の山口社長から贈呈されました。

記念撮影

美乃里が代表で謝辞と夏に向けての抱負

クリスマス会の最大の目玉
相馬会長・小川道場長賞「道衣」当選者の
鈴木兄弟に山口社長から贈呈されました。

先ずは高校卒業生から

愛生が謝辞(富士学苑→山野美容芸術短大)
MUTA山北社長よりスーツケースの贈呈

次に大学生卒業生

朱音と剛生が山北社長よりスーツケースの贈呈


朱音が謝辞(筑波大学→NZ留学)

剛生が謝辞(明治大学→双日株式会社)

次に在校生から卒業生に送る言葉

男子から

美乃里から

中学在校生全員で

光武先生から

鈴木先生から

秋山先生から

清水先生から

秦野先生からは恒例の世界で1つのアルバム

道場長から旅立つ卒業生へ

卒業生から道場長と秦野先生へ記念品の贈呈

卒業生のお礼のご挨拶と抱負

大翔(神奈川県藤沢翔陵高校)

鷲(千葉県木更津総合高校)

愛南(東京都修徳高校)

ご父兄さま代表のご挨拶は愛のお母さん

閉会の辞は鈴木先生

支援会の方々と生徒で記念撮影
1部式典はここで終了となります。



ここからは懇親会となります。








懇親会の乾杯のご挨拶は
湘南イノベーション神谷社長
















MUTA山北社長の代わりに道場長が
スーツケースを贈呈しました。

小川道場から巣立つに相応しい賞品を
ありがとうございました。

神谷社長からは腕時計「Gショック」

高校生活で役立つ事間違いなし!

道場長からはギフトカード

宴もたけなわとなりました。
最後の締めは清水先生。

3・2・1・ハッスル!ハッスル!!
で締めました!

最後は道場長が円陣組んで
これからの話をして終わりです。



番外編

卒業生送る会の午前中は恒例「卒業生VS指導者」の壮行試合が行われました。

3対3の対抗戦です

主審は道場長

円陣組んで気合

親子対決

お父さんが1本勝ち!と思われたが
技あり。鷲危うし(笑)







面白い戦いでした

次に愛南VS秦野先生







お互い見せ場がありました

ギャラリーもいます!

最後は大翔VS諸橋先生






見ごたえのある試合でした。

最初で最後のチームとなります。

道場長より

卒業おめでとう! そして高校での活躍期待します!
今年は卒業生3人だったが、内2人が全国中学校大会に出場し、愛南が第3位、鷲が第5位と頑張った。正に小川道場真骨頂でもある少数精鋭の学年であった。

愛南は中学3年間を通して良く頑張った。特に1年生で優勝したのは驚いた。2年生時も階級を上げての優勝。3年生では関東で敵なしになり、3年連続神奈川県で優勝したことは素晴らしいと思う。欲を言えば日本一になって欲しかったが、引き続き精進して高校で成し遂げて欲しい。高校では大人しく粛々と練習を積めば日の丸も背負える可能性はあるから頑張って欲しい。

鷲は最初に俺のところに来た時はとても体格が小さく「大丈夫か?」と思った。最初の頃は練習に来るのが嫌で、道場の玄関で泣きじゃくっていた。それを見かねたお姉ちゃん(結彩)が鷲の耳を掴んで引っ張って来たのを思い出す。お姉ちゃんの結彩も神奈川県で優勝し、関東大会で準優勝。鷲も全くの同成績。全国では1つ多く勝ったけど、今の鷲があるのは結彩のお陰だから、いつまでも兄弟仲良くいて欲しい。

大翔は中学1年の途中から登場拒否となってしまい、3年4月から戻って来たが、幼児から始めたのでブランクを感じさせなかったのには驚いた。兎にも角にも大翔が柔道を好きになって戻ってきてくれた事が何よりも嬉しい。秋以降は、後輩達ともとても仲良くなり、良き兄貴分として後輩達の面倒を見ていたのを見てとても成長したと感じた。

以上だが、高校では、今年の春校(全国高校選手権)には小川道場出身のOB、OG合わせて10名が出場する事となった。しっかりとここで学んだ事や過ごした事は高校でも通用すると結果が出ているので自信を持って後に続いて欲しい。

最後にご父兄さまには先ずはここまでお疲れ様でした。そしてこれからも子供達のために引き続き頑張ってください。とエールを贈りたいと思います。

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