小林信雄杯争奪 第38回石下少年柔道大会(茨城県)
平成24年11月18日(日) 於.常総市石下総合体育館 メインアリーナ

小学生高学年の部(小学5・6年生5人戦) 優勝(大会初)
小学生低学年の部(小学1・2年生3人戦) 優勝(3年ぶり2回目)

プレンティーズ賞の写真はこちら

小学生中学年の部(小学3・4年生5人戦) 準優勝 あと一歩…
小学生高学年の部(小学5・6年生5人戦) 優勝(大会初)
予選リーグ1回戦小川道場○5−0×竜誠館 青木道場(茨城県)
2回戦小川道場○5−0×開城柔道会(茨城県)
決勝リーグ1回戦小川道場○3−1×NPO法人志陽館(埼玉県)
準々決勝小川道場○2−0×川口市柔道連盟クラブ(埼玉県)
準決勝小川道場○3−1×土浦市体育協会柔道部(茨城県)
決勝小川道場○2−1×つくばユナイテッド柔道クラブ(茨城県)
小学生低学年の部(小学2年生以下3人戦) 優勝(2回目)
予選リーグ1回戦小川道場○3−0×結城柔道スポーツ少年団(茨城県)
2回戦小川道場○3−0×川口市柔道連盟クラブ(埼玉県)
決勝リーグ1回戦小川道場○1−1×土浦市体育協会柔道部(茨城県)
準々決勝小川道場○1−0×つくばユナイテッド柔道クラブ(茨城県)
準決勝小川道場○3−0×岩井柔道部(茨城県)
決勝小川道場○2−1×五十嵐道場(埼玉県)
小学生中学年の部(小学3・4年生5人戦) 準優勝
予選リーグ1回戦小川道場○5−0×会田道場(埼玉県)
2回戦小川道場○5−0×絹西柔道クラブ(茨城県)
決勝リーグ1回戦小川道場○4−0×足利修練塾岡ノ谷道場(栃木県)
準々決勝小川道場○4−0×下館武道館(茨城県)
準決勝小川道場○2−0×山武成柔会(千葉県)
決勝小川道場×1−2○五十嵐道場(埼玉県)

大会総評

 今大会は次週日曜日の醍醐杯を見据えて挑む大会という位置づけで参加した。今日は3部門、低学年(2年生以下)・中学年(3・4年生)・高学年(5・6年生)と分けられた。小川道場からは3つの部門にエントリーし出場3チームが揃って決勝戦に進んだのは圧巻だった。うち、低学年と高学年は優勝と選手全員(全学年)よく頑張った。
 最初に低学年が決勝戦まで進んだのが他の2チームにはいい発奮材料だった。どのチームも歳下より先に負けられないといったムードの中で中学年・高学年はよく頑張った。いい意味でお互いが切磋琢磨していた。
 先ず、低学年は全員が普段の稽古通りの安定した戦い方で優勝出来たように思える。次に高学年は戦力から見ると先鋒の6年生以外はオール5年生なので正直厳しい戦いになると覚悟はしていた。ミラクルな場面も多々あったがまさか優勝をするとは思いもしなかったのが正直なところ。子供の想像以上の可能性という一面が見られた。(傍で見ていて)今日の勝因は、「選手全員が優勝するぞ!」という気持ち(心)があった。また、彼らはそういった気持ちが芽生えるだけの普段の稽古の賜物がこういった形(優勝)で表れたのだと思う。小学生のこの時期は良くも悪くも反抗期含め大人の準備といった難しい年頃に差し掛かるが、この学年は全員素直で言われた事はしっかりと心に刻んで自分なりに考えながら取り組んでいると言った今迄見て来た中で面白い学年だと思う。毎回、何かするんじゃないかと期待させてくれる。
 次に中学年に移すが、決勝で惜しくもあと一歩といった内容だった。夏の錬成大会と同じ顔合わせとなったが、その時は勝つ事が出来た…いや、勝たせてもらったといった内容だった。私の目から見て力的には相手の方が上だと感じていただけに今回はやはり「2度はない」と感じた。勝負は時の運だが、運を引き寄せるのは日頃の精進の度合いだと思う。今日の敗因は精進の度合いでこちらが負けたと思う。今後も今までの様だと同じ結果の繰り返しになると思う。
 最後に今日は全体通して選手全員たくさんの試合が出来た事は大きな収穫だった。次週の醍醐杯に向けていい弾みになった。ご父兄さまには子供達の体調管理に務めて頂きたい。
道場長  

ウォーミングアップから



一杉師範から諸注意
先ずは低学年の部(1・2年生の3人戦)から始まりました
予選リーグ1回戦の相手は結城柔道スポーツ少年団

先鋒戦1本勝ち!

中堅戦1本勝ち!

大将戦1本勝ち!

3-0で初戦を勝ちました
番外

今日は小宮さんが引率でした

予選リーグ2回戦の相手は川口柔道連盟

先鋒戦1本勝ち!

中堅戦1本勝ち!

大将戦1本勝ち!

3-0で勝利し予選リーグを突破しました

決勝トーナメント1回戦の相手はつくばユナイテッド

先鋒戦は引き分け

準々決勝戦は土浦体育協会

先鋒戦は引き分け

中堅戦1本勝ち!

大将戦は返され優勢負け

1-1の内容で薄氷の勝利

準決勝戦の相手はつくばユナイテッドで
先鋒戦引き分けの後の中堅戦は重苦しい雰囲気を
払拭するような技が炸裂して1本勝ち!

相手のエースと対戦

危ない場面もあるもののしっかり組んで引き分けとなりました
1-0で勝利して準決勝へ駒を進めました

準決勝戦の相手は岩井柔道部

先鋒戦は投げて有効!

優勢勝ち

中堅戦

この後、投げて1本勝ち!

大将戦は投げて1本勝ち!

3-0で勝利。決勝戦進出一番乗りでした!
決勝戦は各部門同時スタートです。決勝戦は最後の方に掲載します。

高学年の部(5・6年生の5人戦)

予選リーグ1回戦相手は竜誠館 青木道場

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦1本勝ち!

中堅戦1本勝ち!

副将戦1本勝ち!

大将戦1本勝ち!

初戦は5-0で勝利

試合時間が開くので早い食事です




いよいよ、予選リーグ2回戦です。相手は開城柔道会

先鋒戦1本勝ちの後の次鋒戦は抑え込んで1本勝ち!

中堅戦も投げて1本勝ち!

副将戦も投げて1本勝ち!

大将戦は抑え込んで1本勝ち!5-0で勝利。予選リーグ突破しました
決勝トーナメント1回戦、相手は志陽館

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦も勝ちました!

中堅戦1本勝ち!

副将戦一本負けの後の大将戦は引き分け

3-1で勝利
準々決勝戦の相手は川口柔道連盟

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦引き分け

 中堅戦は投げて優勢勝ち

 副将戦引き分け

大将戦引き分け

2-0で勝利。準決勝戦進出です
準決勝戦の相手は土浦市体育協会柔道部

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦1本勝ち!

中堅戦引き分け

副将戦抑え込んで1本勝ち!

大将戦は抑え込まれて一本負け

3-1で勝利。決勝戦へ進出です
最後に高学年が決勝戦進出を決めました。決勝戦は最後の方に掲載します。

中学年の部(3・4年生の5人戦)

中学年は組み合わせの関係上、
試合前に早めの食事をとりました

予選リーグ1回戦の相手は会田道場

先鋒戦不戦勝後の次鋒戦

1本勝ち!

中堅戦は1本勝ち!

副将戦は抑え込んで1本勝ち!

大将戦も抑え込んで1本勝ち!

初戦は5-0で勝利

予選リーグ2回戦の相手は絹西柔道クラブ

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦もこの投げを決めて1本勝ち!

中堅戦も投げて1本勝ち!

副将戦も1本勝ち!

大将戦も1本勝ち!

5-0で予選リーグ突破となりました
決勝リーグ1回戦の相手は足利修練塾岡ノ谷道場

 先鋒戦1本勝ち後の次鋒戦は投げて1本勝ち!

中堅戦は投げて技ありで優勢勝ち

副将戦も優勢勝ち

大将戦は引き分け
決勝リーグ準々決勝戦

相手は下館武道館

先鋒戦1本勝ち!

次鋒戦1本勝ち!

中堅戦1本勝ち!

副将戦1本勝ち!

大将戦引き分けで4-0で勝利。準決勝戦へ駒を進めました
準決勝戦の相手は山武成柔会

先鋒戦は引き分け

次鋒戦は抑え込んで1本勝ち!

中堅戦攻められるも引き分け

副将戦も引き分け

大将戦は投げて1本勝ち!で決めました!

2-0で勝利し決勝戦進出です
低学年に続いて決勝進出です。決勝戦はこの後に掲載します。

決勝戦は各部門同時スタートです。写真が間に合わずハイライトで・・・
写真もピントが合わず見苦しい点はご了承ください。(撮影者:佐藤コーチ)

低学年の部決勝戦。相手は五十嵐道場



2-1で勝ちました! 優勝です! おめでとう!
中学年の部決勝戦。相手は五十嵐道場






1-2で惜敗・・・ん〜・・・残念
高学年の部決勝戦。相手はつくばユナイテッド柔道クラブ





2-1で勝ちました! 優勝です! おめでとう!
試合終了

中学年の部は一杉師範から反省会
表彰式

・・・ピントが合わないためご了承ください



本日は全員入賞出来ました!

選手とご父兄さま並びに関係者全員で・・・

道場長の総括


小宮さん審判お疲れ様でした!

3・4年生・・・やはり一杉師範に続き道場長からも反省会

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